プロフィール ウィキペディア宮本辰彦   

宮 本 辰 彦
 日本の平和思想「和の精神」を「WA」という新たな概念(循環と調和と寛容の精神)として、国内外へ発信するために和プロジェクトTAISHIを2014年11月29日に発足。2030年に「和の精神」が最初に明文化された聖徳太子の『十七条憲法』を、世界記憶遺産に登録することを目指している。その一環として2017年から書家を中心に、和文化に携わる方々やアーティストの皆様と共に、国内では地域活性化の活動と、国内外では平和活動を行っている。

講演依頼

【座右の銘】
「和を以て貴しと為す」「人生意気に感ず、功名誰か復た論ぜん」
「前人未到の冒険、世界平和の実現」

【主な活動】

毎年企画している催事としては、規模の大きなものから順に紹介すると次の通りである。

9月21日の国際平和デーには全国護国神社、広島・長崎平和公園、靖国神社で平和揮毫を全国同日開催。靖国神社では各国の特命全権大使が参加し、平和メッセージを世界配信。長崎原爆資料館と靖国神社遊就館では、揮毫作品が毎年展示されている。

4月3日の十七条憲法制定の日には、法隆寺、四天王寺、比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺、浅草寺等の各宗派総本山、大本山を含む、全国寺院で平和揮毫を全国同日開催。

2月11日の建国記念の日には、伊勢神宮をはじめ、各地方の中心的な神宮で、奉祝揮毫を全国同日開催。

2月23日の天皇誕生日には、日本国内のユダヤ教、キリスト教、イスラム教で平和揮毫を全国同日開催。

国外では2018年11月に、ボスニア・ヘルチェゴビナ共和国へ政府公認の平和親善大使として渡航。スレブレニツァ虐殺記念碑や負の世界遺産スタリ・モスト橋などで、ボスニア・ヘルチェゴビナ紛争の戦没者の追悼を目的に平和揮毫を開催。

フランスでは8月にパリのユダヤ教シナゴーグ、キリスト教チャーチ、イスラム教モスクで平和揮毫を開催。

【講演履歴】
<主な講演活動とテーマ> 
2014.5 「和、未来に繋ぐ心」 (長岡青年会議所)
2015.10 「お座敷で学ぶ日本の心」 (向島料亭「千代田」)
2016.5 京都EXPO(二条城)シンポジウム (日本文化産業国際振興協会)
2016.8 「世界に通じる大和の心」 (全国秘書会議)
2017.5 「世界に通じる大和の心」 (熱田神宮文化講座)
2018.8 「経済至上主義の限界。志に人は集まり、その志で人間力は高まる」 (金沢ロータリークラブ )
2022.3 「世界に誇れる日本人」 (熊本青年会議所)   他

著作】
「幸せに生きる。はじめての瞑想」 (アスペクト)
「生まれ変わる極意」 (かざひの文庫)
「自分を愛すれば幸せになれる!」 (アスペクト)
「成功と幸せを手に入れる瞑想力」 (アスペクト)
「この国を愛するために靖国」 (酷暑刊行会)


【サイト】
和プロジェクトTAISHI
和プロジェクトTAISHI書家の会 (WPT書家の会)
 
  
 
 






 
 

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