十七条憲法制定の日0403 TAISHI

主催:和プロジェクトTAISHI


2018年4月3日(火) 書家による奉納揮毫を全国17寺で同日開催

どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参集ください。

<マスコミ各社へ>
このプロジェクトは全くの非営利活動で、お金は一切動いていません。特定の団体、組織、宗教との関わりもありません。
「以和為貴」(和を以て貴しとなす)の志に賛同した書家や仲間が集まって、このたびの奉納イベント実現に至りました。

  開催寺院   趣意文   書家・アーティスト募集  


開催寺院 (2017.12.12現在)

寺 院 揮 毫 開 始
 開催の寺院は後日発表いたします。神社

趣意文 《PDFファイルはこちら
 東京オリンピック開催の二年後、二〇二二年は私たち日本人にとって特別な年となります。それは聖徳太子の御聖忌一四〇〇年だからです。ところが聖徳太子の肖像画がすでに紙幣から消え去り、歴史教科書からもその名が消えかかりそうになった今日、私たち日本人にとって聖徳太子が特別な人物といわれても、あまりピンと来ないという人が増えてきました。

 「和」という漢字のつく言葉がたくさんあります。和食、和服、和紙、和菓子、和歌等々。そのルーツを辿れば、聖徳太子が顕した『十七条憲法』の第一条、「和をもって貴しと為す(以和為貴)」に帰着します。聖徳太子はこの言葉によって、日本国と日本人のあるべき姿を示されたのです。つまり、私たち日本人のアイデンティティーの原点が、「和の精神」にあるということです。

 戦後七〇有余年が過ぎた今、憲法改正が現実味を帯びてきました。一方で国際社会は今なおどこかで戦争や紛争が起こり、真の世界平和は訪れていません。日本が大戦後に戦争に巻き込まれずに済んだのは、平和憲法に拠るところだという人もいます。しかし、何よりも「戦争を二度と起こしてはならない」という、戦争体験者の不戦への切なる思いが、我が国を戦争に向かわせずに済んだといえましょう。

 しかし、そのような抑止力はもうこの国から消えようとしています。憲法改正が時代の流れだとすれば、彼らの思いに替わる新たな抑止力が必要です。幸いなことにそれが私たちの国にはあります。聖徳太子が顕した「和の精神」という、世界に誇るべき平和思想です。そのために今一度、私たちは自分たちのアイデンティティーを明らかにしなければなりません。そして、そのことに対する強い誇りを、国民も政治家も持つことが大切です。すなわち私たち日本人は聖徳太子以来の「和をもって貴しと為す」民族であるという自覚と、自分たちのアイデンティティーに対する強い自負です。先行き不透明な国際社会にあっては、そのプライドがあってこそ日和見外交からは生まれない、確固たる民族や国家信条に基づく、知恵と戦略としたたかさも生まれてくるというものです。

 かつてアメリカを中心とする西側諸国が、世界に自由主義を広めました。しかし、その思想と経済にほころびが出始めた今、今度は私たち日本人が自然の摂理に基づく、循環と寛容と調和の精神を、「WA」という新たな概念として、世界へ広めるべき時を迎えようとしています。そのためにはまず私たち日本人が太子の精神に目覚めること、それが「0403 TAISHI」奉納イベントの趣旨であります。
太子の思想、WAの精神を世界へ

書家・アーティスト募集
《書家募集》
 奉納揮毫をしていただける書家を募集しています。揮毫文は全紙以上のサイズに「十七条憲法」「聖徳太子」「以和為貴」「和」などを予定しています。落款には揮毫目的である「世界平和祈願」を添えていただきます。同時にお手伝いいただけるスタッフも募集しています。
 また、事前にマスコミへ告知案内します。話題性のあるイベントですので、当日はテレビ局や新聞社の取材を受ける可能性があります。
 言霊、音霊、そして文字霊(もじだま・もんじだま)。文字には霊が宿り、エネルギーがあり、力があるといわれます。平和を願う万人を代表して、世界に向けて文字霊を発していただき、お力添えを賜りたくお願い申し上げます。
《アーティスト募集》
 書家による奉納揮毫だけでなく、舞、演奏、歌唱の奉納も行います。和プロジェクトTAISHIの目的の1つは、世界へWAの精神を発信することです。聖徳太子の時代は国際交流もたいへん盛んでした。そこで外国人による奉納も大歓迎です。
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このたびの奉納揮毫にあたり
「奉納」とは感謝の気持ちを、神仏へ捧げるためのものです。
お寺やお宮への感謝、書家や演奏家への感謝、お手伝いして下さる方への感謝、声掛けをしてくれた方への感謝、橋渡しをしてくれた方への感謝等々。相互の感謝の気持ち。それが最高潮に達することで、神仏への奉納の気持ち、感謝の心は作り上げられていきます。

奉納は仏事であり神事です。したがってそこに神仏が介在します。つまり、「0403 TAISHI」に関わる全ての方々は、ご仏縁によって結ばれているということです。ですから、互いに対する感謝は、そのまま神仏に対する感謝となります。

このたびのプロジェクトは各自の持ち出しであり、お金のやりとりが全くありません。その代わりに互いに対する感謝の気持ちで成り立っています。つまり、「奉納の原点」に立ち返るということなのです。

 



  
  
 
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