Tatsuと滝行

自立、立志、出立。
それがTatsuに込められた意味です。
すなわち、自立‥自分を愛する。立志‥他を愛する。出立‥行動を起こす。そして、この3つが私たちの人生の成功と幸福の鍵を握っています。

そして、さらにTatsuが目指す社会的な目的は、「この国を強い愛の力をもって、大きく和する大和の国に戻すこと」です。つまり、この国の立て直しです。
しかし、そのためにはまず私たち自身が、失ってしまった日本人の徳性を、取り戻さなければなりません。

特に戦後、日本人が失ってしまった精神性には、大きく分けると硬軟2つのものがあります。

まずの部分についていえば、それは和の精神です。
和とはつまり調和を意味しますが、心と身体の調和(健康)、人と人との調和(人間関係)、社会との調和(生き甲斐)、自然との調和(自然に生かされていることへの謙虚さ)。それを養うためにTatsuでは瞑想、気功、ヨガ、呼吸法の講座や教室を行い、またイベントを通して会員同士の積極的な交流を図っています。

そして、の部分については、それは日本人の精神力の強さです。
日本の伝統的な精神修養法である滝行は、日本人が失ってしまった強靱な精神力を養うためにも最適の鍛錬法です。

また観光としてではなく、滝行を通して神社で過ごすひとときは、日本人の元来の精神性に触れ、さらに先人たちの思いを肌で感じるのに絶好の機会です。

以上の役割をもって、Tatsuでは毎月、椿大神社での滝行に励んでいます。

宮本 辰彦