ミッション
〜幸福の青い鳥はどこに〜

  チルチルとミチルの兄妹が、手に入れれば誰でも幸せに暮らせるという、幸福の青い鳥を探し求めて、旅に出るという寓話があります。探し求めても見つからない旅の果てに兄妹が自宅に戻ると、何と幸福の青い鳥は我が家にいたという話です。幸福の青い鳥とは幸せの象徴ですが、これは私たちの幸せとはどこか遠くにあるのではなく、意識を変えさえすれば、すでに身近にあるということを伝えているお話です。それと同じように、スピリチュアルな視点に立てば、私たちに課せられた人生の究極の目的は、遠く探し求めるようなところにあるのではなく、あまりにも身近にあるのです。それが以下の2つです。
 
私たちは生涯をかけて、自分を愛することを全う出来るかどうか、それを試されて、この世に生を受けてきました。
たとえどのような親であっても、今の肉親を心から愛おしく思える自分に成長するために、その両親を選び、私たちはこの世に生を受けてきました。



あまりにも身近な人生の目的に拍子抜けしてしまったでしょうか。それともあまりのその難しさに硬直してしまったでしょうか。しかし、これが真実なのです。そして、この2つこそがこの世に生を受けたすべての人に課せられた、共通のミッションです。その上でそれぞれに個別の使命や役割が、さらに私たちに与えられているのです。

そして、この2つのミッションが実行に移せるにしたがい、私たちは全てのマイナス想念から解放されます。そして、心の底から他の幸せを願うことが出来るようになり、互いに愛し合うことが出来るようになるのです。また、これを行わずして個人の和合も世界の平和も、偽善や理想論に終わってしまいます。

スピリチュアル講座は以上のことを踏まえて、宇宙にたった一つしかない尊い自分をきちんと愛することが、絵空事ではなく現実的に世界の平和を生み出す原動力になる事実を明かします。そして、自分を愛することで世界平和を実現するという草の根運動の志を持つ者が一人でも増えることを願って、この講座を開催してまいります。

宮本 辰彦


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