9月
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●方生会(旧暦8/15)
ほうじょうえ
生き物を池や川、山や林などに放し、供養する儀式で仏教の殺生戒に基づく行事。

●十五夜(旧暦8/15)
じゅうごや
満月の夜に中秋の名月を鑑賞する行事。
一般的には、団子やススキの供え物とするが里芋などの農作物を供えて感謝を表し、収穫儀礼だった事も考えられる。
今宵の月、望月夜、三五夜、三五の月、芋名月などの異名がある。
十五夜だけでは、「片月見」と忌まれ、一ヵ月後の十三夜(旧暦9/13)にも月見をする。


●重陽の節供(旧暦9/9)
ちょうよう
菊の節供、九月の節供とも呼ばれる。古来、奇数は陽の数とされている。九という数字は、その中でも最大のもので、それが重なる事から重陽とされた。
平安時代の宮廷儀式では、菊酒を飲んだり、登高(丘や山に登る)行事があった。
民間では、栗御飯を食べる地方もあり、栗節供ともいう。


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