1月
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●歳神の祭り
としがみのまつり
元旦に歳神をお迎えする。
門松は来臨する神様の依代、注連縄はお迎えした神様をお祭りする神聖な場所を示す。お年玉は元来、神饌としての意味があり、それが配られて食べるようになり、神様の霊力を得ようとしたものといわれる。元旦には歳神にお供えした料理を下げて家族一同で食べて、神様の霊力を身につけて、新しい年を迎えるとされている。

●初詣
はつもうで

●歳旦祭(1/1)
さいたんさい
元旦に行われる祭儀で元旦祭ともいう。宮中や諸神社で行われ、五穀豊穣、国民の幸福、皇室の繁栄などを祈願する。

●左義長(1/14)
さぎちょう
地方によってはサイト祓い、ドント焼きとも呼ばれる火祭り。
正月の松飾りや注連縄などを焼き、この火で団子や餅を焼いて食べると、一年を無事に過ごせるとされている。あるいはこの火にあたると若返るなど火を神聖視する信仰による。

●粥占(1/15)
かゆうらない
粥は神事の際の共食※の食物という意味。粥の中に棒を入れ、粥の付着の仕方でその年の吉凶を占う神事。

※【共食】
神への供え物を皆で食べることで、神と人、また人と人との結合を強めようとする儀礼的な食事。


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